お知らせ

えんがわカフェ 平時は水・木、9:30~18:00の営業です。新型コロナ対策(茨城県・まん延防止等重点措置など)の実施に連動して休業することがあります。
サポート付きシェアハウスが3件になりました。(2022/2)
もりはしコミュニティ協議会・スマートウェルネス関連報告書(常総空き家再生マニュアル)を掲載しました。(2021/8/26)

 もり・はしプロジェクトとは

行政向けに紹介した説明資料

えんがわハウスを作る事業は、国土交通省「スマートウェルネス住宅等モデル事業」に選ばれ、同事業の補助(改修費の3分の2が上限)を得て行っています。


住んでいた町で最後まで共に暮らす。

~孤立を防ぎ地域を再生するえんがわハウス~

交流の場と、住まいと生活再建の相談窓口を備えた交流拠点整備です。

事業概要
代表提案者:

    • ジュントス・常総復興まちづくり株式会社

共同提案者:

    • 認定特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ
    • 一般社団法人グローバルセンター・コモンズ

補助事業:

    • 住宅改修
    • 施設改修
    • 技術の検証(交流拠点などの整備効果の検証)
    • 情報発信及び普及活動(説明会、ワークショップ、手引き作成 )

常総 空き家再生マニュアル

改修工事の展開として2019年には、アパート改修に取り組みました。2020年10月発行

マニュアルの表紙

 

サポート付きシェアハウス
入居者募集中

えんがわハイツ案内裏面えんがわハイツ案内表面
えんがわハイツ案内裏面

店舗つき住宅(2階建て・個室5)、女性専用ハイツ(1階・個室3)、家族向け(2階建て・各階2室)の3物件を提供しています。
 

もり・はしプロジェクト(森下町と橋本町の地域再生)の取り組み

旧片野医院と住宅を「えんがわハウス」として再生する取り組みがスタート
たすけあいセンターJUNTOS!通信 第25号
2018.1.18(日本語版)8ページ

保育棟の改修が終わり、保育園事業が始まりました。母屋とカフェも出来ました。
たすけあいセンターJUNTOS!通信 第26号
2019.4.11(日本語版)8ページ

常総のまちづくり全体図

詳しくは解説ページをご覧ください→解説ページ
えんがわハウスがあるのは森下町と橋本町と相野谷町の交点です。えんがわハウスは森下町・橋本町・相野谷町の交点にあります。 水害時の3つの町の状況2015年9月に起きた常総水害では床上浸水が長引き、助成金不足などから再建を断念し離れた住民が続出しました。 JUNTOSハウスのあゆみ提供のあった空き家を改修し、事務所兼集会所などで活用しました。これからはゲストハウスとなるJUNTOSハウスです。 JUNTOSの活動JUNTOSは家屋の再建支援の他にも地域住民の支援をしてきました。 コミュニティ再生拠点を目指して築50年の旧片野医院と母屋をコミュニティ再生拠点へ再構築しています。

施設概要・交通

施設概要

えんがわハウス

東側から見た現施設(左から母屋、保育棟、カフェ)

西側から見た構想モデル(左からカフェ、保育棟、母屋)

改修前(左から住宅、住宅、旧診療所)

 

交通

常総市水海道橋本町3571

関東鉄道 北水海道駅徒歩5分 水海道駅徒歩20分弱

えんがわハウスの日記

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